私は今、国家公務員2種、地方上級の公務員試験のための対策として、TACの公務員講座を教室講座とWeb講義をあわせて勉強しています。
東京アカデミーと迷ったのですが、私は夕方~夜(九時くらいまで)仕事をしているため、全日制の東京アカデミーは通えませんでした。
よく評判では、東京アカデミーはかなり良い予備校と言われていますが、要は本人の頑張りだと思っています。だって独学で合格の人もいるじゃないですか。
試験のために予備校を利用し、できるようにするには自分だと思いませんか?それともやっぱり予備校で合格か不合格は決まってしまうのでしょうか?
別の個所の質問にも同じ回答を入れています。
知恵袋は、他人の経験談や情報を参考にする場であって、確実なところは自分でしっかり確認することが大事ですよ。
私は、確かに東京アカデミーに行き市役所に合格しました。他の予備校の噂(例えば、LECはつぶれるとか、TACは上から目線とか、○○の教材は試験によく出るとか)も聞いたことはありますが、他の予備校のことはぜんぜん気にしなかったです。自分が行っているところで受けることができるサービスを必至で利用しました。講師の先生に質問もめちゃくちゃ行きました。テキストも全部何度も解きました。
私がたまたま東京アカデミーに合ってただけかもしれません。
ご質問者さんも迷わずに、まずは、できることを必至にがんばるべきです。受験に迷いは禁物ですよ。
来年4月採用の地方上級試験に合格した者です。私は質問者様と同じTACにしましたよ。私はTACが一番いいと感じました。他に東アカ、大原、LECと比較してみての選択です。それぞれ強み弱みがありますが、私は価格、担任制、Web、DVDフォローなど相対的にみて、TACが一番だと感じましたね。質問者様もTACに決められたのであれば、それを信じて突き進んでください。ちなみに、教室講義で担当の講師で合わないと感じたら、すぐDVDの講師に変えるのもお勧めします。効率重視の公務員試験では、いかにわかりやすく学ぶかだと思うので。経済であれば佐川先生、民法は山下先生、数的処理は関野先生がお勧めです。
質問者様のおっしゃっている通り、合格できるかどうかは本人次第です。
高いお金を払って予備校に行っても受からない人は受からないし、自慢ではありませんが私のように半年間の独学で地上の試験に合格する人もいます(辞退しましたが…)
第一、予備校に通われている方は「予備校に行ってるから安泰だ」という一種の油断や気の緩みがあるように感じられます。
予備校だろうが何だろうが良い意味での危機感や焦り、熱意などのモチベーションを維持できなければ合格は難しいです。
私の場合は「あと半年しかない…」という焦りが勉強する上での原動力になりました。
ですので、本人の努力次第という質問者様の考えは間違っていませんよ。
頑張ってくださいね(^^)
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