公務員志望の大学2年生女子です(長文です)
今まで国Ⅰと地上を併願しようと考えてきましたが、最近地上にしぼろうか迷っています
私は早稲田法学部の学生で(東大は2次試験で落ちました)、現実的に考えて国Ⅰは東大
じゃないと厳しいのかな…と思い始めました
予備校の受付の方(まだ通っていませんが受講相談をしにTACに行ってきました)に相談してみると「学力的には東大用の勉強もしていたのだし、国Ⅰの1次は通るだろう」と言われます
しかしそのあとも最終合格するのが大変ですし、地上との併願もなかなかハードだと聞きました
また、私は国Ⅰに憧れると同時にすごく都庁に憧れています
都庁には早法出身者も多く、頑張って出世していける可能性もあるので…
国Ⅰも国の中枢に関わっていける魅力的な仕事だと思っています
親には異動の多さと仕事のハードさを指摘されましたが…仕事は一生のものなのでこの意見も一理あると思います
これからどちらを目指すにせよ一生懸命勉強していきたいと思いますが、国Ⅰにもしなれたとして周りの優秀さのなかで置いていかれる気もします
都庁で上のほうで活躍したい、というほうが現実的な気もします
本当に迷ってしまってなかなか決められません;
そろそろ勉強も開始したいのですが…
最終的に決めるのは自分ですが皆様の意見も参考にさせていただきたいです
よかったら回答お願いいたします><
早稲田大学法学部出身で公務員をしていた者です。
今はローに行っていますが。確かに質問者の方のおっしゃる
とおり、国Ⅰの場合、筆記に通っても官庁訪問で内定が
もらえないと結局努力も無になってしまいます。そして、やはり
東大の方が内定はもらい易いでしょう。一時期は東大生が
官僚を敬遠して、私大出身者にもチャンスがあったのですが
この不況下や弁護士の就職難などから、再び公務員人気が
高まっているようです。また、女性という点でも不利なのは否め
ないと思います。そう考えると、都庁に憧れをお持ちならそれに
集中した方が得策なように思います。ただ、公務員試験は併願が
基本なので、都庁だけでなく国Ⅱや他の公務員試験の併願は
された方がいいでしょう。都庁も結構ハードルが高いのでリスク回避
策はとっておくべきです。まぁ、大学受験で東大対策をして、しかも2年生
なら、十分都庁に合格できる実力は涵養できるでしょうが。
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