地方上級(特別区・東京都庁)の教養試験科目「社会事情」について質問です。「社会事情」という科目はそのような学問があるのですか?それとも「社会事情」とは時事ネタを試験として出すということですか?
独学で勉強をしているためにそういった情報がわからないので、ご存知の方がいらっしゃいましたら教えていただきたいです。
公務員試験対策の勉強方法について書かれている本を買ったのですが「社会事情」についてだけ何も書かれていなくて・・・
「社会事情」は、仰るとおり、時事です。東京都や特別区の場合は、法律事情(今年2月ぐらいまでの法改正・新制度)・最新重要判例(過去1年ぐらい)・国際事情(外国情勢)・経済事情(雇用・労働・社会保障)・白書・世界遺産など。東京都の試験問題は、第1次試験の1年後まで都民情報ルームで閲覧できます。
『公務員試験 速攻の時事』(実務教育出版)で勉強するとか、予備校(東京アカデミー、TAC、LECなど)で東京都(特別区)対策や時事対策を受講するとか・・・というのが一般的な対策法ですね。がんばって下さい。
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