2012年4月29日日曜日

慶応義塾大学での公認会計士資格取得について

慶応義塾大学での公認会計士資格取得について

慶応は公認会計士の合格者数が多いですが、

在学中に合格した人たちは、専門学校

かけもちの所謂Wスクール組の人たちでしょうか??



慶応には学内に公認会計士や税理士の資格を取得するための

専門講座のようなものはないのでしょうか?



もしあった場合

授業を受けるのにどれくらい追加のお金がかかるのでしょうか?

授業の質は専門学校と比べてどうなのでしょうか?

知っている方が居たら教えてください。



親戚の通っている私立大学には専門の講座があると聞いたので・・







慶應、早稲田などの有名私立がなぜ合格者が国公立よりも多いかというと付属高校時代から公認会計士の勉強を予備校(TAC、大原、LEC)などでしている人が多いからです。



付属の学校に通っている内部の生徒は難しい入試を受けずに大学進学できるので、普通の受験生よりも余裕がかなりあります。

その時間を使って資格受験の勉強をしているのです。



ですから在学中に合格する人でも約5年前後くらいの勉強をして合格していると思ったほうがいいですね。



最高難易度の資格といえば、司法試験、公認会計士試験、国家公務員一種試験などです。

慶應や早稲田の学生が国家公務員一種試験にもし合格できても東大じゃないと出世できなかったりするので、この勉強はあまりしません。



となると残るは司法試験か公認会計士試験です。

「学歴だけで一生暮らせるほで人生は甘くない」と皆さん考えていると思うので、中には中学から簿記の勉強したり、大学、大原、TACと三校通うトリプルスクールをしている学生もいるくらいです。

素晴らしい努力だと思います。



それに予備校に通わないと絶対合格できないんですよ。

なぜかと言いますと、毎年のように試験内容の改正があり自分でそれに対応するのが無理ですし、書店に行ってもほとんど参考書がありません。



参考にしてください。








ありますよ。確か。料金は年間二万程度のなんちゃら研究室っていうのが。でも結局は皆ダブルスクールしてますね。大学と資格予備校ではノウハウが違いすぎますから。

あと中央大学とかも大学が熱心に資格対策してますが、結局は合格者はダブルスクールしてますね。

結論としては会計士対策はあるけど皆顔出し程度に通っている、合格者はダブルスクールしている。

ちなみに慶應生は資格予備校でめちゃくちゃ優遇されますから、お勧めですよ。

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