今年、独学にて行政書士試験を受けた法学初学者です。今年の年明けから勉強をはじめ、机に座っての800時間位の勉強時間がとれたと思います。
過去問題集300題正答率85%位、市販のTACの予想問題集はギリギリ6割位でしたが、Wセミナーの全国模試2回で4、5割の正答率でした。それから必死で勉強しましたが、本試験は5割弱位で惨敗でした。本試験を分析してみると、民法、商法はズタズタ、憲法、行政法は6割位、一般は7割位でした。10/10の模試の後にもらったチェックシートが憲法、行政法でした。25日にもらった民法、商法のチェックシートは間に合わなかったのでしょうね。改めて予備校の分析力にびっくりしました。
さて、来年の試験に向けて今年買った過去問題集や六法を使い勉強を再開しています。来年は予備校の模試の他に直前答練も受ける予定です。
3月位迄は過去問で回し、そこから夏迄予備校を使うか新しい教材で独学するか悩んでます。仕事柄、座っての勉強時間は取れますが、通学は無理です。
来年に向けてのスケジュールのこと、予備校や教材を使うにあたってのお勧め、その他アドバイス等がありましたら、ご教示して頂けたらと思います。よろしくお願いいたします。
行政書士合格者です。
今年の試験内容から見て、昨年の試験より若干易化していると感じますが、全くの法律初学者の方で現行の行政書士試験に1年目で5割取れていれば御の字だと思います。
テキストなどは自分にあっているもの、読みやすいものがいいのですが、あえてあげるとすればTACの実況生講義シリーズがよいと思います。 これに抽象的で難解な行政法攻略のために藤田先生の「行政法入門」、過去問は行政書士過去問DXマスター(法令と一般で分冊)に、予備校(できれば、母集団の多いTAC)の模試を2回ほど受ければよいと思います。
一般常識対策は、公務員試験(国家二種)対策のものを一冊固めれば十分でしょう。 あと、新聞読みましょうね。
同じく合格者です。
まず、手っ取り早く商法は捨てましょう。ボリュームに対して問題数が少なすぎます。鍵は論文60点のうち50点以上、あとは一般教養ではないでしょうか?一般教養で足きりされたら話しになりません。私は、U-CANの通信で合格しましたが、友達はLECを使って合格したようです。いずれにせよ高額な通信ですので、一度オークション等で2~3年前のものを落札してテキストを見比べてみるのもいいと思います。私はLECの教材を見ましたが、分かりにくい感じがしました。今年5割でも来年4割かも知れません。もしかしたら6割かも。。。原点に帰って初学者の気持ちでがんばってください。私は2年前に合格し、今は土地家屋調査士も持っていますが、正直行政書士のほうが難しかったです。。でも実際行政書士の仕事は少ないです。友人は行政書士から司法書士へとステップアップしましたが、行政書士に費やした時間は無駄だったと話していました。なにはともあれがんばってください。
今年受けた感覚からいって、行政書士は1000時間+多少の運で受かるなという感想ですが
800だとまだちょっと足りなかったですね
あとは民法だけですね
独学で市販の本をやれば十分です
まあお金があるなら予備校でもいいし
ただ予備校やDVDだと見聞きしただけで勉強したきになっちゃうからな
まあ今までの勉強を続ければいいですよ
初学者で5割なら、順調な成果です
6割で合格なんだから
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