大東亜帝国から公務員(国税専門官・市役所)を目指すのは無謀でしょうか?
大東亜帝国の経済学部3年生です。
5月からTACに行こうかと思っていたんですが、公務員の勉強をすると民間の就活が出来なくなると聞いて公務員試験を選んでいいものか悩んでいます。
実際、大東亜レベルから一年で国税専門官や市役所の試験に合格するのは無謀な事でしょうか?
無謀とまでは言えませんが、1年でご質問にあるような公務員に採用されたら超勝ち組と言えるほどすごいと言えます。
たとえが適切かどうか分かりませんが、決して進学校でない高校からでも数年に1人くらいの割合で東大など旧帝国大学に合格する人がいます。大東亜帝国から現役で国税専門官・市役所に採用されるのもそれくらいのパーセンテージです。
そのため、可能性はゼロではありませんが非常に難関です。
警察官や消防官のような現業系であれば、実績も多数あり難関ではありませんが、事務系公務員は難しいと思います。
一般的には2~3年勉強に専念して一次試験が通るかどうかという感じです。ただ、数年勉強に専念して一次試験に通る学力を身につけても、経歴に空白ができると二次試験以降が厳しくなりますから、じっくり検討した方がいいと思います。
0 件のコメント:
コメントを投稿