こんにちは。
地方の国立大学に通う大学2年生女子です。
以前、知恵袋で質問し、解答していただいたことを基に、
将来の職業を市役所職員を目指しながら、
大企業にも就職できるように勉強を始めようと思いました。
そこで質問です。
市役所の職員になるためにはまず何から勉強したらよいでしょうか。
地方にいるので予備校には通えません。
(夏だけは大原の模試を受けようと思います)
私はアルバイトをしていないので、
授業の予習復習の時間以外は勉強する時間があります。
奨学金だけで生活しているのでお金はありません。
TAC出版のテキスト(問題集ではなく説明だけ)は
教授に全教科貸してもらえます。
<補足>
私は市役所で働いていたゼミの教授についています。
教授によると、2年生のうちは教養(高校時代の数学、生物、歴史など)
をしっかり勉強しなおし、専門(法律、会計学など)は
3年生からで十分だと言っていました。
しかし、知恵袋を見ると独学で勉強して合格した方は、
1日10時間くらい勉強していたと書いてあったので、
教授に言われた勉強の仕方では足りないのではないかと思います。
まとめると、
・市役所の職員になるためにはどの教科をどの順番で勉強すればいいのか。
・その勉強をするためのお勧めのテキスト(問題集)はどれか。
・そのテキストを用いてどのように勉強すると効率がいいか。
この3つです。
私は本気です。
回答者様の答えを信じて頑張りたいと思います。
長文・乱文で見にくいかと思いますが、回答よろしくお願いします。
元公務員予備校の講師でした。
国立ということで数2Bは既習、英語も一定レベルあるという前提でします。
教科書は教授から借りれるということで、それをベースに知識の習得、演習で過去問をとくというパターンでOkです。2年で早めのスタートですから、教養試験をまず終わらせるということでいいでしょう。教授の助言どおりです。公務員試験は満遍なく科目を取れるようにするのが王道ですから、まず数的判断を着手して、後は得意な科目からやっていけばいいのでは?
早ければ3年の4月遅くとも9月ぐらいには専門科目に着手ということでいいと思います。
教科書はたいして大きな違いはありません。教授がただでかしてくれるのであればそれを活用すればいいと思います。
勉強の仕方はひとそれぞれ。貴殿の20年の勉強に対する取り組みや考え方に依存しますので、貴殿が考えるべきでしょう。自分は、教科書で定義などの必要知識を習得して問題演習というスタイルがあっていました。人によっては問題演習のみでやれる人もいました。
個人的にはDVD講義の通信講座も検討するのをお薦めします。30万程度はしますが、独習よりは効率がいいし、通学と比較しても金額は安く抑えられます。独学の場合はどうしても効率性の点で落ちますので、結果として勉強時間が多くなるのは否めないと思います。予備校の利点はノウハウと公務員の情報が独学と比較して多々あります。
ご健闘を。
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