警察試験についての参考書
洋泉社発行の「受かる勉強法落ちる勉強法」を主として、大阪府の第2回選考試験に向けて勉強してる社会人です。
この本を購入する以前に、「問題集」を購入したんですが、前者の本では「過去問」をよく取り上げてます。
「問題集」と「過去問」では、やはり「過去問」の方が、勉強と対策になりますか?
具体的にお願いします。また、おすすめの本とかもお願いします。
2010年愛知県警の10月採用試験を受け、最終順位が3位だった者です。
私の経験から回答させて頂きます。
私が使用したのはLECが出版している「大卒程度警察官・消防官ウォーク問過去問題集」を各科目購入しました。
他にも有名なのはTACが出版している「大卒程度警察官・消防官スーパー過去問ゼミ」ですね。
私も公務員試験の問題集の評判をかなり調べましたが、質がいい問題集(過去問題集)は上記の2択になります。
上記2つの中でもどちらかといえば、スーパー過去問ゼミの方が使っている人は多いです。
これは載っている問題が多いという事と、見易さから来ていると思います。
また、予備校のレベルがLECよりもTACの方が若干格上だからだと思います。
警察官と消防官ならばウォーク問で十分ですが、政令指定都市の消防も受けようと思っているのでしたら
地方上級用(大卒区分)のスーパー過去問ゼミを繰り返しやる方がいいですよ。
私も仕事をしながら受験しました。受験時28歳でした。
地元の消防に合格しましたので警察は辞退し、明日から本格的な消防学校生活です。
私の考えでは警察官の採用試験では、既卒は新卒よりも有利だと思います。
ミスマッチが少ないという事はもちろん、一般市民に対して年を重ねている方が説得力があり、一般常識もかねそろえているからだと考えています。
頑張ってくださいね。
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