皆さんの知識をお借りしたいです。宜しかったらご回答お願いします。
今、心理職の公務員になるために塾に通おうと考えています。私の周りでは東京アカデミーの評判が良かったので、問い合わせたところ、教養試験の対策講座しか行っていないとのことでした。また、LECでは、心理職の公務員の対策講座を行っているようです。私は大学で心理学を学んでおり、心理学の知識はある程度持っています。
そこで今、東京アカデミーに通って心理学を独学で勉強するのか、LECで教養と専門試験の講座を受講するか迷っているのですが、どちらが宜しいでしょうか。
「専門+教養」を教えているという観点から回答いたしますと、
LECで専門+教養を学ばれるのがいいと思います。
なぜなら、しっかりとメリハリをつけて勉強できますし、スケジュールも無理なく組めるからです。
また、心理は独学ではなかなかしんどいので・・・
但し、LECが落ち目なのは否めませんが。
専門を独学でやられて「教養だけ」を受講されるならばどこの予備校でもいいと思います。
一般的には西のTAC、東のLECと呼ばれているそうです。特にTACは最近Wセミナーを買収し、勢いもあります。
一応ご参考までに。
<補足>
LEC以外で、「専門+教養」を教えているところはクレアールくらいでしょうか。
それ以外は聞いたことがないです。
私は昨年度の試験を受験して、法務教官と政令都市の上級心理職の両方に合格することができました。児童相談所への勤務が第一希望でしたので、市の心理職としていくつもりです。
ご質問の方と同様に予備校選びをした時期がありますが、最終的にはゼミの教授の強い勧めで東京アカデミーに通いました。教授は元々地方公務員で心理関係の仕事をしておられたのですが、心理職の採用試験では一般教養ができない受験生が多いようで、一般教養の点数が合否を大きく左右すると説明してくださいました。また、近隣の大学関係者の会合では、大学内公務員講座での評判は東京アカデミーの一般教養講師の質が高いとの評価があることも教えていただきました。東京アカデミーに決めたのはこういった理由からでした。
実際に通ってみての感想は、ほとんど教授の言う通りでしたが、特に知能の講義は良かったです。そして、一番東京アカデミーにして良かったと思っているのは、面接練習でした。心理職は特に「なぜ心理職なのか」という動機、今の子ども達の非行や犯罪の現状、そして、障害者や生活保護者の実情などを踏まえた質問もありますが、東京アカデミーには社会福祉士の講師もおられ、細かな相談にものっていただけました。また、自分の熱意や思いを表現する方法を何度も何度も練習してくださいました。本当になりたいという気持ちになれたのもこの練習の積み重ねからでした。熱意や思いやりの気持ちを冷静な判断力で表現する心理職なら、東京アカデミーで間違いないと思います。
少しでも参考にしていただき、がんばろうと思っていただけることを願っています。
心理は絶滅危惧種に近いマイナー職種なので、心理職の対策講座のあるところがいいと思います。
azpk_3 さんのご回答ですが、確か昨日のご回答でLECの批判をされておられたのに?質問者の方に失礼と思います。LECは今落ち目で勢いがないと言っておられたのにLECを進めるでしょうか。
公務員の心理職に関しては教養試験共にLECをおススメします。一度、LECにお問い合わせ下さい。必ず良きお答えをいただけるはずです。
〈補足〉質問者さん、心なき人に少し立腹しています。この場をお借りさせていただきます事をお許しください。「azpk_3さん、人の回答を見てご自分の意見をかえられるのは非常に極まりなく見苦しいですね。」
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