色んな分野の資格を受けまくってる人は最終的に何の職についてるのでしょうか?σ(^^;)
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「それは個人の自由でしょう?もうほっときましょう」と怒られてしまうと思いますが、質問させてください。スイマセン。
先日資格カテを見ていたら、真剣な文章で、
「ぼくは、漢検1級も英検1級もとりたい。」
と投稿がありました。
その下を読んでいったら、次は「トイックもトイフルも受けたい」とありました。(トイックとトイフルって、もう、目的が違う…)
さらにその人の過去質問をちらっと見たら、公務員試験も受けたい、とありました。それ以外、娯楽分野についても、色々質問してました。(どうやら大学生らしい。)
で、私が、「結局、貴方は何がしたいのでしょうか?」と、尋ねたら、質問ごと削除されてしまいました。
こういうタイプの方の過去質問を総合してみて、思ったのですが、
あれもやりたい、これもやりたいって、まとまりがないというか…
なんだかこういう感じの目標が定まってない大学生がちらほらいるような気がするのですが…(;'_`;) 若いからか、時間がいくらでも自分にあって、全部なんでも大学在学中にできちゃうと信じてるみたいで…
資格取得マニアっているそうですが…資格取得しても、そのあと、すぐに数年実務につかないと、覚えた内容も忘れてしまって、ただ、資格をもってるだけ、って感じになっちゃうってわかってるのでしょうか?
(要するにペーパードライバーみたいな…
英検1級とっても、そのあと語学勉強やめてしまったら、忘れてしまいますよね。就活したときに、「これ、いつとった資格なの?今も覚えてるの?今も語学できるの?」って言われてしまうし…)
資格取得マニアの人って、そういうこと理解されてるのかな?って疑問です。
履歴に色々書いちゃっても、『頭ン中、散漫してる人』にしか見られないと思うし…
これについてご意見くださると嬉しいですσ(^^;)
私は色々な資格を持ってますが。。。
保有資格は、簿記系(日商・建設)、運転免許系(車・バイク・船)、情報処理系(多数)等などです。
仕事が多忙なので少しずつ増やしています。
時間があれば、保険関連や危険物関連の資格も欲しいと思っています。
Q:色んな分野の資格を受けまくってる人は最終的に何の職についてるのでしょうか?
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私の場合はシステムエンジニア(SE)ですが、職業は千差万別です。
色んな職業に資格マニアがおり、特定の職についている訳では無いと思います。
ただTACなど資格学校の先生にはいつでも転職できそうだと思ってます(笑)
Q:資格取得マニアっているそうですが…資格取得しても、そのあと、すぐに数年実務につかないと、覚えた内容も忘れてしまって、ただ、資格をもってるだけ、って感じになっちゃうってわかってるのでしょうか?
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脳の構造上、覚えたことを永久的に100%いつでも記憶から引き出すとは出来ません。
しかし、脳の病気にならない限り100%忘れることもありません。
つまり、資格を持ってない人よりも、勉強して資格を取得した人の方が知識があることが多いでしょう。
例で「英検1級」を出されてますね。
知らない人に翻訳や通訳を頼む時に「英検1級」保持者と、無資格者がいたらどちらにお願いしますか?
実際にネイティブレベルの英語が出来る人の割合は「英検1級」受かった人と受からない人、どちらが多いでしょうか?
資格と実力は違いますが、目に見えない実力よりも目に見える資格を重視する人は多いです。
Q:履歴に色々書いちゃっても、『頭ン中、散漫してる人』にしか見られないと思うし…
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頭の中が散漫してる人が、履歴に色々書くのです。
資格を多く持っている人が、履歴に色々書くのではありません。
私の場合は情報処理系の資格で履歴書の資格欄が埋まりますので、仕事に関係していない資格は書きません。
■その他、私の意見■
私の職業はSEです。
なので、情報処理系の資格は多く持っておりますし、仕事で使うこともあります。
簿記を持っていますが、仕事で経理の書類を作成する時や、趣味の投資をする時に役立っております。
自社の経営状況や、投資判断時の情報を見る時など簿記の知識は必須でしょう。
また、趣味でバイクや船の操縦・操船がしたくて免許を取りました。
取得した資格で無駄になったと思うものは1つもありません。
「○○資格なんて無意味だよ」と○○資格を持っていない人に言われても私は負け惜しみにしか聞こえません。
本人にとって無駄かどうかは第三者には分からないものです。
大学生が本業に励みつつ、色々資格を取ろうと頑張ることは探究心が有って微笑ましいことだと思います。
学校で教えてくれないことも資格勉強の中で見つけることも出来るでしょう。例えば、
・企業の経営状況はどこを見れば良いのか(簿記)
・国民年金・厚生年金保険・共済年金の違い(FP)
等。
難関資格を取得した時は、自力で1つ壁を乗り越えた充実感を味わうことが出来ると思います。
自分で勉強する時に何かしら目的が無いと続けることは難しいです。
その意味でも資格取得は一つの目標となりえます。
自分で勉強することを辞めた人よりも、一つの目標のために勉強し続ける人の方が様々な面で勝っていると思います。
以上、私の偏見かもしれませんが、1つの意見として聞いて下さい。
ハッキリ言って資格マニアの方はバカにされてます。(自分の周りの人)持っていても全く使う機会や無意味な資格を自慢されても、何とも思わないし、資格マニアに限って資格証を見せびらかして自慢する人が多いです。
資格を沢山持っていれば他人に凄いと思われるとか、自己満足の世界なんですかね…
設備管理の仕事をしています。仕事関連の資格は、電気工事士、ボイラー技士、危険物取扱者、電験三種は理論のみ(残りは再来年ごろ予定)です。あとフォークリフトと玉掛けです。更に自分は行政書士、宅建、土地家屋調査士など仕事と関係ない資格も取得しています。つまりオールマイティな人間という事です。(^^)あらゆる分野で能力を発揮できます。仮にマグレ合格(馬鹿)でも、資格を取った者勝ちです。因みに来年社労士試験を受験予定(合格予定)です。頭脳の60%程度の使用で抑えていきます。本気は出しません。(^^)
普通科の高校時代から資格マニアになって、大学卒業後霞ヶ関の公務員をして、1年でやめて、専門学校の資格の講師をしながら大学院を出て、今は大学で教えています。
資格は、運転免許すら使っていません。アマチュア無線は学生時代は狂ったほどしましたけど。通訳ガイドの資格は友達を案内するときに自分の入場料がタダになるから携帯しています。日本語教師もしますが、これは資格がない人でも教えていますから名前だけですね。
消防設備士の資格は、学生時代にアルバイトですこし役立ちました。
秘書検定と行政書士はビジネス関係の人脈が広がりました。
次々とってペーパーライセンスで忘れているんじゃないかと言う指摘。
もちろん、短期の暗記を要求する問題は忘れたものが多いですが、骨格は一度勉強したら忘れないものです。
宅建を基準にしましょう。民法を勉強したので行政書士にステップアップできますね。
業法の骨格が理解できると通関士と旅行主任の業法科目は流れが同じですね。
アマチュア無線で電気の基礎を勉強すると、他の電気系や通信系も基本科目は重複しますね。
宅建とボイラと消防設備士を持っていると、マンション管理士も楽勝ですね。
次に、建物の知識があるので、福祉住環境コーディネーターも簡単に取れますね。
福祉住環境コーディネーターで勉強した医療系は、たとえば衛生管理者や作業環境測定士とダブりますね。
介護が出てくると、介護保険と健康保険は社労士の試験範囲ですね。
ということで、昔のことを忘れるのではなく、常にプラス1とかαで、次の資格を取っていくのですよ。
それで行き着く先が教師じゃ情けないですが。
でも、社長になるにはフォークリフトの運転免許も必要ですよ。
夕方、お得意さんが、倉庫にある品物を支給届けてほしいと連絡してきました。社員は退社しました。あるいは、夕方でなくてストライキの期間だとしましょう。会社のイメージとブランドを維持し、顧客との信頼を守るためには、経営者や管理者が倉庫から荷物を取り出して、自分が車を運転して届けなければならないことが生じるかもしれません。
使う機会がないほうが幸せだけど、もしもに備えて必要というものなら、保険みたいなものです。
小型船舶操縦士は1級を持っています。
大金持ちになればクルーザーを買います。
入社でも、アホな人事は奇人扱いしてきますよ。確かに。
しかし、本当に頭の良い相手なら、正当な理由と夢が語れる人を追い返したりはしません。
基本的に勉強するのは良い事ではないでしょうかね。私ももう一回大学に行きたいなぁって思っています。
しかしおっしゃるように、あれもこれもと手を出して結局どれも中途半端な人もたくさんいますね。
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