TACか大原で悩んでいます。
今年第一志望の東京消防庁が2回とも落ちてしまいました。
敗因は明らかに論文でした。東消は論文の割合が高くもっと論文に力を入れてれば結果は変わっていたんじゃないかと思います。今、大学4年で卒業したら勉強する環境も切磋琢磨する友人もいなくなります。
なので予備校を考えてます。ですがTACか大原かで迷って決められません。
この2つの予備校の決め手は論文添削が無制限にできることです。
TACはパンフレットによると2008年度の消防の試験で17名しか最終合格していないと書いてありました。
また、終わってしまった授業が多いのでDVD授業が多くなりそうです。
設備や講師、料金的にはいいと思ったんですがこの合格率では不安です。
大原は1000名以上の最終合格者を出していると記載してあります。
そして、特待生制度で最大50%学費免除で教養に自信がある私にはとても魅力的でした。
私の行った所は少し汚かった気がしたのと交通の便が少し悪くなりますそれ以外はそんな不満はありません。
どちらが魅力的でしょうか。
またどちらかの受講生がいましたらいいところとか教えていただけると助かります。
予備校に行かなくても受かるよ!とかはなしでお願いします。
現在TACのとあるコースの受講生です。
正直な処、TACはお勧め出来ません。
講義中にその講義の録音テープをとり、それを受講生に販売又は貸し出す為に
“講義中の質問無条件にお断り”
という非常に不快で不毛な講義です。
私は現在夜間部なので、講義終了後速やかに電車に乗らないと、最終バスに
乗れなくなるので、質問も僅かしか出来ず、他の受講生も同様に帰還します。
TAC出版の問題集を用いて、それだけで数コマ消費するのも不毛です。
皆で読み解こう?
そんな必要は全くありません。2コマ出席し、それを確信しました。
「自分で出来る内容じゃねぇか……」とね。
講師も有能なプロフェッショナルなのですが、“教える”ことには無能です。
よく前回の訂正が入りますし、タイムスケジュールの構成を把握していない。
「飛ばします」「次回やります」「時間が来たので」を毎度連呼。
……学校法人ではないから、我々が“お客さん”であるという事を認識して
おらず、“先生”と呼ばれる事で大きな勘違いをしています。
事務方と講師の情報の互換性も低い上に、まるでアルバイトみたいな受付
係(若僧&小娘ばっか)なので、これもまた「知りません」「分かりません」
「出来ません」を連呼。企業努力を見せようとはせず、金払ったらこっちの物
という態度が露骨です。
1円でも多く金を毟り取ってやろう、という姿勢も露骨で不快です。
私の知人であるまだ若い区の公務員君はLECで勉学し、お役人になった
そうです。
今日日のお役所仕事しか出来ない、やらない公務員とは異なり、誠実で
明るく、信頼をおけるお役人で、彼が言うにはとても充実していたそうです。
ただ、貴殿と同じような内容の質問をされた方のベストアンサーには、大原
を推奨されていた方がいました。
充実した内容、優秀な講師、気軽に疑問点に応じてくれる良い講義だと。
しかし、大原は資格の学校の大御所という看板に甘えて、電話での問い
合わせには不誠実です。
私は計24回も電話したのに、担当者不在、担当者対応できない、と毎回
馬鹿の一つ覚えみたいに対応し、挙句の果てには「担当者の空く時間を教え
ますので、その時間に“電話して下さい」……殺すぞ、雌豚が!
何故に24回も応対せず、客になるであろう相手方に電話代を使わせる?
傲慢で怠慢、例えこの世界に資格の専門学校が大原しかなくなっても、私は
大原で教えを請う事はないでしょう。
講義と講師は良いようですが、事務方の横柄な対応には絶望しました。
ただ、事務方をただのロボット人間で人間以下と見下す心積もりでいられる
ならば、TACではなく大原をお勧めします。
一番重要なポイントは講義の各コマの情報が受講希望者に提示されるか
です。もし通うつもりならば、スケジュール全てに事務方へ質問しましょう。
無駄が多い! と感じたら例え大手でも他を探すべきです。
第二に、講師の経歴を答えられるか否かです。
講師が現場を経験していない人間ならば、避けるべきです。
ただ、受かるだけの講義を教えてくれて、教え方が上手いならば受かるだけ
の勉強を教えてくれる講師を選ぶのも重要な選択肢です。
第三に講義中の答弁が可能か。
その場その時に疑問を解消しないと、忘れるか時間切れが来ます。
以上を踏まえた上で、来年行われるであろう体験入学を推奨します。
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