公務員試験予備校の、LEC・TAC・大原...etcの授業・教材等の評判評価あるいは、
それぞれの比較について、詳しい方がいらっしゃいましたら、宜しくお願い致します。
ちなみに某所では、法律はT<L 経済はT=L 政治はT>L
数的はT>L 教養はT<L という評価がありました。
私はL、Oで講師をしていました。
授業は講師の力量によります。
どの予備校も講師の力量にはバラつきがあります。
よって、どの学校は法律がよい、といった区別はできないでしょう。
ちなみに、私も経済系の講師ですが、
帝大の理論系バリバリの講師に、使えるヤツは一人もいませんでした(笑)。
自分では分かっているんだろうけど、人に伝えるのがものすごくヘタ。
“できる人”には、“できない人”の状況や気持ちを理解することができないようです。
こういう人には、「人前に立たずに、一人でシコシコやってろ!」と言いたい。
Oには学部卒の講師もたくさんいらっしゃいますが、
プレゼンテーション・スキルを持った、優秀な人もたくさんいますよ。
教材ですが、比較的Tのものが良くできていると思います。
ただし、予備校が作っているテキストは、講義で使用することを前提として制作しているので、
使い方の問題だとも思います。
ガイダンスや無料体験講義に出席したり、先輩が持っているものを見せてもらうなどして
ご自分で判断された方が良いと思います。
やっぱり、“合う・合わない”というのがありますから。
Lで講師をしていました。また現在Tに吸収合併されたWでも講師をしていました。地場の公務員予備校でもやっていました。
担当は経済原論を主にやっていましたが、教材がいいとか悪いとかはあまりなかったです。公務員試験おもに地上・国2を担当しましたが、自分はあまり教材を利用しなかったです。基本は板書、コマ数が少ない場合はレジメで対応してました。まあ、配った教材は個別に余力があったら見てぐらいでした。純粋な経済学という観点からみればこの手の予備校の教材に間違いがあったりするのは事実です。確信犯的な間違いから明らかにおかしい間違いまでいろいろ見ましたね。w
結局は、予備校の担当する講師のレベルによるのでとしかいえないと思います。講師の合う合わないとかありますし、自分の目でみて判断されるほうがいいと思います。
有名だからというのはやめたほうがいいです。東京本校の有名講師が夏期特別講習に来るから、先生も参考に受けてくださいといって受けましたが・・・。問題演習講義でしたが、明らかに解なし問題(少なくとも経済理論をやっている人間ならば気づかないといけないと自分は思うところですが)を、ちょっと詰まりながらというより準備無しでやっていることがはっきり分かる上に、どうするかなと楽しみに待っていたら、答がこれだからこうなるみたいなこと平気で言っていました。ちなみにカレは資格試験の経済系では著作もおおく、有名ですが・・・。彼の著作は買う気にもなれないですね。
あと、地方過ぎると学部卒の経済原論の講師がいたりと悲惨なことも・・・。帝大の理論系でバリバリやっていたならともかく、学部卒では厳しいと思うのですが・・・。
とにかく貴殿がこの講師いいと思え、1年間の講義についていけると思えばいいと思いますよ。
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