【面接対策で予備校選ぶ】私は今年、公務員試験を受けたのですが、残念ながら不合格でした。独学だったのですが、国IIは落ちましたが、地方上級の1次試験は受かりました。
大学も旧帝大ですし、紙の上の勉強は不得意ではないと思うので、
講師陣とかテキストで予備校を選ぶつもりはありません。
ただ、面接が本当に苦手で、民間も含め、ほとんど1次面接で落ちました。
そこで、面札対策の充実度で、予備校を選びたいと考えています。
家から通えるのは、TAC LEC 大原 東アカ といったところです。
TACは「面接は何度でもOK!」とか書いている割には、
実際に受付で聞くと、
「本試験で面接を受ける権利を1回得たら、2回の模擬面接を受けられる。
試験種目に制限はないが、物理的に何度も不可能なので、制限を設けている」
とのことで、虚偽記載と言われても仕方ないような感じです。
面接対策のために行くのに、模擬面接2回では何の意味もありません。
Wセミナーも吸収し、受講生も多いので、ノウハウもありそうですが・・・
参考:http://www.tac-school.co.jp/kouza_komuin/komuin_kz11-kv1.html
LECは「1回5000円」で、ちょっと論外です。
しかも家からのアクセスが悪いので、自習室などの利用のためだけに行くのが面倒です。
大原は「模擬面接無制限」を唄っています。これは私にとって最高なのですが、
ただ問題は他校に比べて料金が高いのと、公安系のイメージが抜けないので、
行政職試験のノウハウの蓄積量に少々不安があります。
実際に10回以上模擬面接をしている学生もいれば、数回の学生もいるそうで、
無制限ということばは、うそではないようです。
東京アカデミーも「模擬面接無制限」を唄っています。
ここも料金がネックです。それとノウハウという点も少し不安があります。
最近でこそ、チュートリアルのCMで有名になりましたが、
それ以前は全くこの予備校は知りませんでした。
こちらも、無制限というのには、ウソはないようです。
総合的に考えると大原かなぁとは思うのですが、
ノウハウや料金を考慮すると、どうかなぁ・・・と悩んでしまいます。
それに、模擬面接無制限といっても、物理的な制限は絶対に出てしまいますし、
大原や東アカの模擬面接の回数が実質的には、
TACの回数とそれほど変わらないのではないとも思ってしまいます。
東京アカデミーは「面接対策ゼミ」がありますが、1回5千円~という形式です。理由は個人面接と集団討議では内容が異なるからです。確かに模擬面接無制限は間違いありません。しかし、予算がかかるところばかりではありません。ハローワークやジョブカフェなどの公共施設で「模擬面接」をこなせば十分だと考えます。無料ですから、一度相談しにいくといいと思います。
「補足」
最新情報、東京アカデミーの名古屋校では「面接ゼミのガイダンスで5千円」、「個別面接1回1万5千円」、「集団討議1回1万5千円」。但し、各県とも独自で面接ゼミの値段は校舎によって異なることが分かりました。
金銭的に厳しいのはよく分かります。一応ジョブカフェのHPも載せておきます。
http://www.jobcafe-sc.jp/all.html
ここでは面接カードの書き方も教えてくれますよ。
役立つ情報が少なくて申し訳ないのですが、頑張ってください。
東京アカデミーで地方公務員になりました。東京アカデミーに面接対策ゼミなんてあったっけ?面接対策はすべてのコースに無制限でついているはずです。確か短期コースの人がオプションで取れるというシステムだったと思う。一見で面接対策だけを取ることは出来ないと思うなぁ。一回5000円~それLECじゃないの?東京アカデミーの模擬面接無制限は通学生のコースについていることは確かです。しかし東京アカデミーは拠点によって若干コース内容が違うので必ず最寄りの各校には確かめることです。
どうも。東京アカデミーOBです(関西)。
授業時間数や指導内容を考えたら、東アカの学費は高くないと思う(合格してモトを取ったし)。僕も予備校選びのときに、いろいろ調べたり、計算したりしたけど、東アカの夜間部でおおよそ他の予備校と同じぐらいの授業時間数、東アカの全日制になると比較にならないぐらい多い(LECやTACには全日制とか夜間部とかいう概念がない)。しかも、全部生講義で、DVDやWeb授業は0だからね。
TACのホームページを見たけど、地上・国2で315,000円~445,000円。東アカの場合、地域によって講座内容や学費は異なるけど、こちらもホームページを見たら、TACと同じぐらいのボリュームで、より安いよ。
面接練習に関してだけど、僕の場合、国2(地方検察庁志望)、大阪府、そして今の勤務先(某市役所)のそれぞれについて、3~4回ずつやりました。物理的な制約(スタッフや教室の数)はない・・・というわけには行かないだろうけど、僕の周りでもみんな大体同じぐらい練習してたし(「面接が苦手」っていう友達はもっとやってた)、TACのように1試験=2回ということはないと思いますよ。
過去の面接資料は国家公務員、都道府県・政令市だけでなく市町村レベルまで沢山あったし、合格実績はトップだから、ノウハウに問題はないと思う。歴史も古いし。僕はチュートCM以前から知ってます。
東アカだって、受講生全員が合格するわけではないけど、面接練習以外にも志願書・履歴書・面接カードをチェック+アドバイスしてもらったり、官庁訪問のことを教えてもらったり、その他公務員試験に関わる諸々を教務スタッフの方々に気軽に質問・相談に行ったりできた点も良かったな。
ともあれ、ご自身の目で確かめて下さい。
私は東京アカデミーにかつてお世話になっていました。市役所上級職として働いています。
筆記対策ではなく、人物評価試験の対策を重視されているようですので、東京アカデミーの夜間コースに通っていた経験から書かせていただきます。
東京アカデミーの面接対策は、通学生なら誰でも、どの試験でも対応していただけますよ。
OKが出るまでは日程の許す限りやってもらえます。
私は、最終的には地元市役所に行きましたが、国家Ⅱ種も最終までいったので、その両方の面接対策をしていただきました。
市役所用に4~5回、国Ⅱ用に2、3回やっていただいたのですが、良かったことはいくつもありましたが、一つ上げるなら、情報の細かさと量、そして、本気でやってもらえたことです。
予備校のコンセプトって大事だと思うのですが、TAC、大原のように筆記対策、面接対策を一般的、平均的、画一的に流すところが、周りに聞いても多いように思われます。
東京アカデミーはこれらとは一線を画す予備校で、筆記対策でも、面接対策でも、試験先、受験生のプロフィールに合わせて変えていることは、大きな違いだと思います。
また、私が通った夜間コースはお書きになっておられる予備校よりも学費は安い設定でしたので念のためお知らせしておきます。私も予備校探しをしているときに、少し高いという先入観がありましたが、それはどうもかなり昔の話でした。今は、他と比べても学費的に低設定です。逆に、LECはDVDが大半でその分かなり割高、専門学校系の大原も随分高く思えます。TACは公務員講座の充実度が薄いのは否めないと思います。
投稿者さんご自身でも細かく比べてみてください。
私は合格させてもらったのでかなり贔屓目に見ているのかもしれませんが、講師もスタッフさんもここまで熱心にしてくれることところはあまりないと思います。
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