今年の公務員合格者数の途中中間発表をパンフレットを取り寄せネットでも調べ各予備校にも問合せましたがやはり東京アカデミー、TACの一騎討ちのようです。
ただ条件が違っていてどの点を重要視するかで東京アカデミーは最終実数が強くTACは最終のべ数が強いです。しかしどこへ行こうと本人の努力次第だと思うのですが、合格者数でどんなことが判るのでしょうか。
こんばんは。
最終合格実数と最終のべ人数を比較しても、あまり意味はないと思います。比較するならば、同じ条件でないと。。。のべ人数はご存知のように、1人の受験生が5つの試験に合格していれば、5人の合格者と数えます。しかし、現実には1人の合格者でしかありませんので・・・。したがって、実数で多い方が、合格者が実際に多いということになります。
ただ、予備校選びのポイントは合格者数だけではありません。講師(熱心・親切か、気軽に質問できるか)、授業内容(生かDVDかでも違いますね)、教材、情報力、予備校スタッフの試験に対する詳しさや接遇態度(雰囲気も大事だと思います)などなど、色々あります。
また、合格者に関しては、大学受験の予備校や塾でも、出身校を見ると一流高校ばかり・・・そりゃ合格するでしょう、勉強できるでしょう・・・というところもありますよね。公務員の予備校でも同じことは言えると思います。
直接、足を運んで説明を聞き、公務員試験に関するご自分の不安や疑問を全て相談・質問し、授業も体験受講した上で決められた方が良いと思います。
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