私は将来警察官志望の現大学3年生、女子大学生です。
私は中学受験以来、勉強という勉強をしてきませんでした(高校はエスカレーター式、大学は指定校推薦だったので)。成績は真ん中より下、や
ればできるのに言われ続けてきたという感じです(コツコツ、努力型ではないのです)。
ちなみに文系です。
そんな私は警察官を目指しています。
早くから数学はやろうと手をつけてはいたのですが、多くある公式を覚えるのお手上げ状態。
昨日、このままではいけないと思い、心改めて取り組もうと思い直したのですが‥
頑張るぞ!という気持ちの反面、間に合うのであろうか?という不安に押しつぶされています。
大学で警察官講座というものがあって、それは10月から始まり、申し込む予定ではいます。
民間企業は考えていません。
小さい頃からの夢なのでどうしても警察官になりたいです。
警察官といっても女性警察官は倍率が高いと聞きます、こんな私でもいまから本気で取り組めばなんとか間に合うのでしょうか??
人それぞれとはわかってはいるのですが‥
経験者様などいたらぜひアドバイスをお願いしたいです。
ps.これからやろうとしていることとして、年内までに一日の中で勉強する時間を決めてひたすら問題集(教養問題)を解いていこうと思っています。
要するに推薦で大学へ行ったのでほとんど受験勉強していないということですね。現状としては女子警察官試験の受験そのものが厳しいと思います。国公立大、偏差値の高い有名私立大でセンター試験を利用して入学した人達は受験勉強の取り組み方のコツを知っていますので、その人達と競うことになります。大学で警察官講座は利用してもしなくても問題ありません。公務員予備校で勉強した方が早いからです。通学制であれば費用もそれなりにかかります。通信制であれば費用もあまりかかりません。論文・教養試験の添削や時事問題の対策も行ってくれます。警視庁は筆記試験で教養・論文試験・国語試験が実施されます。それ以外の各都道府県警は筆記試験では教養・論文試験のみのところがほとんどです。適性検査や適性試験も当然行いますが、1次試験か2次試験かは各都道府県警によって異なります。ほとんどの場合、筆記試験で9割程度を正答した1次合格者(高得点者)がほぼ最終合格者となっています。2次試験で落ちる人は体力試験で基準値を2科目以上下回ったか、身辺調査でひっかかったか、面接試験で大きなミスをしたかのいずれかです。まずは公務員予備校(東京アカデミー、TAC、LEC等)の無料相談会に行くことです。警察官試験のスケジュールの立て方などは教えてくれます。次に体力試験を行うために毎日、ランニング5キロやトレーニングをすることです。基礎体力がないと話にはなりません。
ある県警の基準のHPも載せておきますので確認してみて下さい。
http://koumuin.info/guide/tairyoku.html#tairyoku
あまり、倍率にこだわらずに1点でも多く正答することを優先するのがいいかと思います。特に早い人だと大学2年次に既に過去問を2周解いている人も中にはいますので、質問主さんはスタートが決して早い方ではないので残りの時間をうまく活用するかで合格する確率も大きく変わっていくと思います。
確かに婦警の採用試験は、男子警察官と比べると倍率が高いですね。私の場合は、♂でしたが、基本的に机に向かっていたことはなく、ひたすら過去問題をクイズを解くかのようにやっていたのと(ここで重要なのは、数学なら間違った問題の方程式を覚えるとか。問題の答えを覚えること。)。新聞を読むことだけでした。問題集は、鞄にいれて暇のときに開いてやってましたけど。焦らずに、やってはいかが。
自分の頑張り次第だと思います。
あと、厳しいようですが、大卒見込みになるので専門科目と教養試験が加わります。
また、女性警察官は採用人数がかなり少なく倍率が上がります
勉強と二次対策はしっかりやっておかないと間に合いません。
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